3月1日の三送会に向けて、前日から実行委員や有志達が3年生のフロアを飾り付けてくれました。
昇降口の装飾。入口は、夢の世界への入り口を演出しています。
下駄箱にも装飾があります。
廊下にも手の込んだ装飾が光ります。
3年の各教室の壁の装飾。この一年間の思い出を振り返られるようになっています。
教室の壁にはほかにもこんなメッセージ付きの装飾もありました。カード1枚1枚にメッセージがあるものもあり、大変素晴らしい!
体育館会場を飾り付ける実行委員のみなさん。真剣に、でも楽しそうに作業していました。
会場内にくす玉を設置する実行委員。このくす玉が、当日にあんなことになるなんて…
そして当日。
入場し、会が始まるのを今か今かと待ち構える3年生。体育館も装飾されています。きれいですね!
装飾担当からは、各クラスの装飾に込めたメッセージを説明してくれました。
1・2年生の各クラスの出し物や、各部活の出し物からは、3年生を想う気持ちが伝わりました。会のコンセプトは・・・ヒミツです。
3年生を大事に思う人たちの様々な想いが、ヴィラン(敵役)を改心させる力となりました。
三送会を妨害していたヴィラン(敵役)は、3年生と別れたくない担任の先生でした。
ガラが悪く見えますが、あくまでも演技です。
お世話になった先生方のビデオレターの最後には、宮前前校長先生がサプライズ出演してくださいました。
「自分の限界を自分で決めるな!」という熱いメッセージをいただきました。
最後にくす玉を割ろうとしたところ、まさか・・・!?
くす玉の紐が切れて騒然とする場内、愕然とする実行委員たち…
しかし、くす玉を下ろし、適切な刺激を与えたことで…
最後はくす玉も無事に割れて、中からお祝いのメッセージが飛び出ました。
3年生を想う在校生のメッセージは、しっかり三年生に伝わったようです。
3年生のみなさん、卒業おめでとう!1・2年生のみなさん、準備、ありがとう!