高桑早生選手 ４度目のオリンピックへ
１２日、パリオリンピックが終了しました。
パリの風景の中で躍動する選手たちの姿は、見る人を感動させ、エネルギーをくれました。
とりわけ日本選手の金メダル２０個を含む４５個のメダル獲得というめざましい活躍が話題となりましたが、
緊張した場面でのプレーや、自らの夢、目標に向かって突き進む姿に心をゆさぶられた人も多かったのではないでしょうか。
みなさんはどんなシーンが記憶に残りましたか？　
８月２８日（水）からは、同じパリでパラリンピックが開催されます。
同大会には、本校卒業生（上柴東小卒業）で、深谷市親善大使の高桑早生選手（陸上競技・走り幅跳びT64）も出場します。
ロンドン、リオ、東京に続いて、４度目の出場となる高桑選手。
ご本人のX（エックス）には、
「再び世界に挑むその機会を得ることができました。この挑戦には初出場から12年分の想いを込めます。」との熱いコメントがありました。
上柴中学校卒業生、先輩の挑戦を、みんなで応援しましょう！