来た!!渋沢栄一翁がついに大河ドラマに!! 今年、我が郷土の誇り、渋沢栄一翁が新1万円札の肖像画に採用されました。全国的に、そのニュースが広がると全国からたくさんの人々が、ここ深谷に訪れました。これは、この深谷に住む我々にとって、とても嬉しいことでした。そして、今日、さらに、それに匹敵するくらい嬉しく、誇らしいニュースが飛び込んできました。
それは、渋沢栄一翁が、NHKの記念すべき60作品目、大河新時代、第二弾、2021年大河ドラマの主人公に選ばれたというニュースです。その大河ドラマのタイトルは
『青天を衝け』、若き栄一が、藍玉を売るために信州に旅した時、険しい内山峡で読んだ漢詩の一節からとったそうです。
その詩とは
『勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征』(「青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む」という意味。)つまり、『青天を衝け』とは、「青天を衝くかのように高い志を持って、未来を切り開く。」ということ。
まさに、
逆境に負けることなく突き進んだ栄一翁の人生とも重なります。
※詳しくはこちらをご覧ください。⇒2021年大河ドラマ(第60作)『青天を衝け』制作・主演決定!
(実は、10数年前から、「渋沢栄一翁が、大河ドラマの主人公にならないか。それだけの資格が栄一翁にはあるのではないか。」と思っていました。その思いが伝わって、とても嬉しいことです。)

<NHKオンラインPRのページより>