4月21日(金)、深谷市役所市長公室に於いて、深谷市社会福祉協議会感謝状贈呈式が
行われ、小島市長から感謝状をいただきました。
今回の感謝状は、ペットボトルキャップの累積収集量が1000キログラム(1t)を
超えた市内7小中学校に対して行われたものです。
深谷市社会福祉協議会では、平成27年9月から市内の小学校、中学校、企業、団体、
市民の協力により、ペットボトルのキャップを回収。その売却金を「深谷市ふっかちゃん
子ども福祉基金」および「深谷市社会福祉協議会福祉基金」に積み立て、深谷市社協福祉
基金は小中学校が必要とする物品を購入、学校へ寄贈するという取組を行っています。
上柴中は、これまでに1,067キログラムのペットボトルキャップを回収。今回の表彰
となりました。
代表として参加した生徒会福祉委員会・委員長の塚田さん(3年)は、「これからも全校
に福祉の心を広め、未来を変えていきたい。」と力強い感想を発表してくれました。
今回いただいた感謝状は、職員室前廊下に掲示します。ぜひ、ご覧ください。


