先日の10月21日(月)の生徒朝会で『福祉の心を育む交流事業贈呈式』を行いました。10月5日の土曜日に、この交流事業の一環として、訪問させていただいた、特別養護老人ホーム『ひびき』から施設の方に来ていただき、学校からは施設へ、ティッシュペーパー、タオル等の贈呈をさせていただき、施設からは学校へ図書の贈呈をしていただきました。この事業を通して、子供達には、人を思いやる心や、感謝の心、勤労の大切さや互いに支え合うことの大切さを学んでほしいと思います。



最後に施設の代表の方から、
「老人とか体の不自由な人ばかりではなく、人のため、困っている人のため、何かできることをすることが福祉である。だから、何かできるかなぁと思った時に、一歩踏み出してほしい。みんなの優しい気持ちを待っています。」という話がありました。