牛乳 どんどろけ飯 鮭チーズフライ ゆできゃべつ 味噌汁 いよかん
「どんどろけめし」は鳥取県の郷土料理です。
「どんどろけ」とは雷のことです。ご飯の具になる豆腐を炒める時の《バチバチ》という音が、雷の音に似ていることから付いた名前です。本来は小葱を最後に散らしますが、鳥取県の米子市は深谷と同じく、白葱の産地なので、葱は白葱にしました。
調理のポイントは薄目の味付けです。具材をあらかじめ油で炒めることで香ばしさが増し、素材の旨味がいっそう引き立ちます。また、食物繊維が豊富で、しかもコレステロールが少ないため、動脈硬化など生活習慣病予防にも最適です。
もともと鳥取には、池田の殿様が「質素倹約のため大豆料理を奨励」したことに始まる優れた豆腐文化があります。「どんどろけめし」も、そのひとつです。素朴な味わいと、豆腐のホクホク感で身も心も暖まるどんどろけめしは、寒い季節にぴったりの料理です。